ハムスターを飼ったら大変な事になってしまいました

f:id:syumilife:20170713003528p:plain

とっとこハム太郎でおなじみハムスターは、小型の動物で場所などをとらずに飼育できることから、手軽感があるペットです。今回はハムスターを買うことの魅力から、どれくらいの費用がかる、また注意する点などを簡単にまとめました。

ハムスターを飼うのに必要な金額

小動物界で長年安定した人気を誇るハムスター。彼らを飼おうと思っても、そのために必要な金額は知っておきたいですよね。

用意するものは?

必要最低限要るものはケージと餌、回し車です。しかし、ケージは衣装ケースで代用することもできますし、餌は食べられる野菜をあげることでまかなえます。ということで、究極に工夫を凝らした場合なら2000円もかかりません。

ちなみに広々として、かつお手頃なオススメのケージはルーミィです。金網じゃ無いので、脱走や体を挟んで骨折などがなくて安心です。

餌はキャベツなんかが水分も補給できてオススメですが、もし一人暮らしで野菜をあまり買わない場合はこちらのハムスターセレクションが毛並みも良くなって餌にはオススメです。

本当に使わなくなったケースとかで飼えちゃうので、低コストでいけますが、角があったり、引っ掛けたりするところがあると怪我の原因になるので注意してあげてくださいね。

きちんとしたケージや水槽、バランスの良い餌、床材、その他のグッズを考えると最初は1~2万円くらいかかります。そこはお財布と相談です。

f:id:syumilife:20170712232342j:plain

ハムスター1匹のお値段は?

有名なゴールデンは1000〜2000円、ジャンガリアンは1000円くらいが相場です。

場所によってはハムスターをワンコインで買えちゃったりします。投げ売りされてるペットショップが意外とありますので、探してみるのも良いかもしれません。

ハムスター使いになるために注意すべきこと

よく、小動物だからという理由だけでハムスターは犬や猫よりも軽く見られがちです。ですがしっかり注意しないと悲しい事になります。

気温に注意

ハムスターは暑さ寒さに弱く、エアコンを使う必要があります。夏には暑いとだらっとしてしまい、熱中症や脱水症状になって死んでしまうこともあります。

冬には寒いと冬眠してしまい、これは死につながります。冬眠だからいつか目が冷めるか?とか思ってはいけません。

ハムスターだからと言って空調調節を行わないのはハムスター使い失格です。電気代も込みで飼えるかどうか考えましょう。

清潔にしないと意外とにおいが

犬や猫と違って排泄物が少ないからにおいも少ないし、近所にも迷惑をかけない!なんてことはありません。排泄をしたらすぐわかるくらいにおいがします。

できればこまめに掃除をして清潔にしてあげましょう。

もし掃除の方法とかが詳しく知りたい場合は、こちらの本がイラストもあって理解しやすいです。

究極の癒しになってくれる!!

ハムスターには種類があり、人間に懐く種類ならば手乗りしてみたりと、触れ合うことができます。

種類によるハムスターの特性

ジャンガリアンハムスターや、それより大きなゴールデンハムスター、キンクマという種類が触れ合って懐いてくれるという点ではオススメです。

ただ観るだけの観賞用として良いというのであれば、最小で可愛すぎるハムスター、ロボロフスキーが向いています。こちらの種類は臆病なので、手に乗ったりも難しいです。

f:id:syumilife:20170713001719j:plain

可愛さを求めるなら!

ハムスターを飼うのは間違いないです。年をとってもずっと可愛いので、その愛くるしさに毎日癒されること間違いなしだと思います!

絶対写真を撮りたくなるので、スマホの写真や動画の容量を空けてから飼うのがポイントです。癒しライフはすぐそこです。是非検討してみてください。

スポンサーリンク