陶芸で自分の個性を追求しよう!!至福のひとときが持てる趣味・・

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陶芸といえば、手先が器用でないとできないとか、敷居が高いイメージがありますよね。でも、箸置きや小皿などは30分ほどで手軽にできますし、簡単に自分の好きな色に塗れます。

陶芸の魅力とはじめ方

敷居が高そうで意外にもとっつきやすい、そんな陶芸の世界についてまずは魅力をご紹介したいと思います。

自分の作品から話題作りにも繋がる

自分で作ったお皿に料理を盛ったり、思い通りの柄に焼けたビアマグでビールを飲んだり・・自分の作品を眺めながら食事をするのは、至福のひとときです。家族や友達に、これは私が作ったのだよ!と話のタネにしながら、自分の個性をアピールできる趣味でもあります。

陶芸を始める方法は2パターン

まずはお近くの陶芸教室を探しましょう。陶芸を習える場所は2種類あり、大きな陶芸スクールとして経営しているもの、もしくは陶芸家さんが自宅などで作品を作る合間に陶芸教室を開いているものがあります。

最初は自分の肌に合うかがポイント、一回の料金はそこそこ

まずは、陶芸教室の体験コースに色々行ってみて、そこで教える作品の傾向が自分の好みと合うかどうか、先生と気が合うかなどをチェックしましょう。体験教室は1回5,000円ほどで、1時間くらいの所が多く、1回でコップやお皿など自分の作品が1点か2点できると思います。先生に焼いてもらって、後日郵送してくれる場合が多いです。

ちょっとだけ陶芸の世界をかじりたい時

簡単にでも陶芸の世界のことが知りたい時は、本を買ってみることをお勧めします。それぞれ違った感性からまとめられているので、初心者じゃなくても新しい発見があるので参考になります。

また土も最初から練るのはとっても大変です。練り方があまいと折角の作品にひびが入る事もあるので、まずは練る必要のない土から入ってみるのも入門としては手間もなくおすすめです。

いきなり教室に通うのは時間も金額的にも気が引けてしまうという時は、本と土だけで簡単に陶芸の世界の門は開くので、迷った時は一度手にとって感じてみてください。

注意!陶芸にはまり過ぎると・・

陶芸には様々な種類があり、種類により工程がそれぞれ違います。粘土を成形して、削って、絵付けをするという王道の焼き物作りを思い浮かべる方が多いと思います。粘土で物を造るのは嫌いだけど、焼き物に絵を描いたり塗ったりするのは楽しいという方もいるでしょう。

よく聞く備前焼とは何か?

備前焼などは釉薬を使わない素焼きと呼ばれ、粘土を形成して後は焼くだけになります。このような焼き物の場合は、焼いている間に割れないような粘土の質が大事なので、陶芸で使う土づくりなども教えてもらえたりします。

待つことも陶芸の作業のひとつ

また、さらに先に進むと、窯での焼きを習える場合もあります。窯の中の作品の並べ方や、焼く前や焼いた後の手入れなども教えてもらえます。焼くのに1週間くらいかかったり、昼夜問わず交代で窯の見張りをしたりもします。

時間はかかっても確実に前に進む陶芸の道

これらの工程まで学ぶには、どれも時間がかかり、体力を使うので腰痛をお持ちの方は気をつけて下さいね。でも、ここまで習えば、自宅に電気窯を買ったり、窯を造ったりして、陶芸家への道も遠くはありません!

陶芸は自分探しの旅です

焼き物というのは、本当に自分の好みを探求できます。カラフルな絵付けをした物が好きな方もいれば、焼き色だけのシンプルなものが好みの方もいます。

手でろくろ回しなどは、形を手で造る手ひねりとは違い、均一で完成度の高い作品が出来上がりますが、技術が必要なので習得までには時間がかかります。こだわれば一生ものの趣味になるでしょう。

粘土を前に座って、作品を作っていると集中してあっという間に2,3時間たっていますし、終わった後には、日々の雑念が吹き飛び、生まれ変わった気分になれます。

ぜひ、陶芸を趣味にして、自分の個性の探求をしてみましょう。

今すぐモテたいなら筋トレを始めて細マッチョを目指せ!ダイエットにも効果あり

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これから夏に向けて筋トレをしてカッコいい体を手に入れるために、筋トレを始めようと思う人も少なくないと思います。

しかし筋トレはただ闇雲に行っても効率が良くありません。

筋トレをする際に重要なことは大きく分けて三つあると思います。

それはトレーニング、栄養、休養の三つです。

当たり前のことのように思えるかもしれませんが、非常に大事なことなのでこの三つを解説していきたいと思います。


トレーニングについて


まず最初はトレーニングについてです。

筋トレをする際にダンベルの重量とやる回数を決めるときは、達成したい目的によって数字を決めるべきです。

例えば筋肉を太く大きくしたい人は1セット10~12回くらいで限界が来る重量を選択し、逆に引き締まった体を手に入れたいという方は1セット15~20回くらいの重さで行います。

何かスポーツをしていて見た目よりも実際のパワーを強くしたいという人は1セット3~5回の重さで行います。

またよく筋トレを始める際に座った状態でゆっくりストレッチを行っている人がいますが、運動後はそのスタティックストレッチが有効です。

しかし、運動前は立った状態で動きをつけながら行うダイナミックストレッチのほうが体温を高める効果や神経系に働きかけることができるのでダイナミックストレッチのほうが有効です。

食事について


筋トレをする上で欠かせない食事について解説します。

筋肉を作るうえで大事な栄養素であるプロテイン、一日当たりの摂取量の目安としては体重あたり1.5~2倍のタンパク質をとります。

トレーニング終了後1時間以内が最も吸収できるといわれている時間帯なので、できればその時間帯に摂りましょう。

また糖質、脂質もよく悪者にされがちですがタンパク質と並んで身体を作る非常に重要な栄養素なのでしっかり摂っていきましょう。

脂質を摂る際に気を付けなければいけないのは、なるべく良質な脂肪をとるということです。

マーガリンや揚げ物に含まれている脂肪は、体に有害な作用を持つトランス脂肪酸が多く含まれており摂取はなるべく避けなければいけません。

反対に魚やナッツ、オリーブオイルなどはオメガ3という良質な不飽和脂肪酸を摂取することが大事になってきます。

またミネラルやビタミンなども金と筋トレする際に非常に多く消費するのです、タンパク質にこだわって肉や魚だけを食べるのではなく野菜や果物もしっかりとることも重要です。

休息について


筋トレは身体を動かす事と同じくらい休むことが非常に重要です。

筋トレは毎日行うよりも、筋トレをした翌日は2~3日休んでから筋トレをしたほうが高い効果を得ることができる超回復というものがあります。

またトレーニングが終わった後、トレーニングをしない日のリカバリーも重要です。

運動を終わった後はストレッチが大事なのは皆さんご存知だと思いますが、ストレッチに加えて筋膜リーリースを行い、筋肉の回復を促すことが重要です。

筋膜リリースはもしジムに通われる方であればストレッチポールという長い筒状の形をした道具を使って行います。

もしジムにストレッチポールが置いてないという方も、筒状に丸めたバスタオルやテニスボールなどで代用することが可能です。

以上が筋トレを始める際に知っておきたい基礎知識になります。

単純なことですが、やるかやらないかで結果は全然違った結果となるので是非実行してみてください。"

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